紛争で故郷を追われた難民の命を守るテントの設置
世界には、紛争や迫害などで故郷を追われ、避難生活を余儀なくされている難民や国内避難民が約5000万人もいます。多くの人びとは何日もの間、水も食糧も不十分な状況のなか、命からがら逃げてきます。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は保護を求めて逃れてきた人々の命を守るために、素早くテントを設置し、避難生活を支えます。皆さまからのご寄付は、避難生活に不可欠な援助物資のひとつである家族用テント(1張約6万円)の購入に活用させていただきます。国連UNHCR協会は、UNHCRの日本における公式支援窓口として、広報・募金活動を担う認定NPO法人です。